2021-06-01 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
今後でございますけれども、現在一時帰国中の隊員、それから派遣直前で派遣見送りになった隊員でございますけれども、新型コロナの感染状況、それから現地での医療ケアが十分に受けられる、そういったことを個別に国それから任地ごとに確認をしながら、昨年の十一月から、部分的ではございますけれども、派遣を再開したところでございます。 派遣再開以降、先週金曜日までの間に百二十一名の隊員の方々が派遣されております。
今後でございますけれども、現在一時帰国中の隊員、それから派遣直前で派遣見送りになった隊員でございますけれども、新型コロナの感染状況、それから現地での医療ケアが十分に受けられる、そういったことを個別に国それから任地ごとに確認をしながら、昨年の十一月から、部分的ではございますけれども、派遣を再開したところでございます。 派遣再開以降、先週金曜日までの間に百二十一名の隊員の方々が派遣されております。
世界でコロナ感染の収束が見通せない中、待機の長期化や派遣見送り等の影響が顕在化しています。国際貢献の最前線で活躍することを目指して国内で研修に取り組んでいる協力隊員への支援をきめ細かく行うべきであると考えております。 一方で、感染抑制がなされている国への派遣について今後どのような対応をするのか伺いたいと思います。
今回の派遣見送りは、社会党がこの十一日の中央執行委員会で、現段階での派遣決定は時期尚早との見解をまとめたことを受けたものと報じられておりますが、河野外務大臣も、現段階での派遣は時期尚早だという同じ見解をお持ちなのでありましょうか。それともやはり、あのとき法案成立に最後まで抵抗した社会党にこうした問題に理解を求めるのは、しょせん無理なことだとあきらめてしまっておられるのでありましょうか。
「自衛隊機派遣見送りへ」と、こう記事が出ていますね。これは結構なことだと思う。どうしてあれだけ国民的に反対する自衛隊機海外派遣、日本の法曹界の皆さんもほとんど反対している、どうしてあんなに政府はこだわるのかなと思っているのでありますが、直ちにあの政令を廃止しなさいと言っても、そうですねとあなたは言えないでしょう。恐らく言わないだろう。